2176（イナリサーチ）

2020年1月3日

値動きに特徴があり、下値も限定的になり、且つ、上値も結構軽いので、ロングポジションからの上値目線で
進めていきたいと思います。

主に、ファンダは気にせず、値動きのみで分析します。

チャートの内容です。
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白い四角枠＝年足（※髭込み）
黄色の線＝年足の高値
ピンクの線＝年足の安値
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価格帯：600　には、過去に4年間（※順不同）分の安値が集積されており、現在レートから下落した際には、
買い支えられる第１のポイントです。

価格帯：450　には、上記とは少し異なり、2012年の高値が混在しております。
この次の年（2013年）には、ここをブレイクして急騰、
且つ、この年の半ばにはレジサポ転換が確認される値動きが現れました。
その為、意識されやすいポイントであり、第２の買い支えのポイントでもあります。

基本的に、この株式の値動きはぱっと見で分かると思いますが、
価格帯：650 を中心に安値と高値が綺麗に分かれております。
このような特徴を持つ株式である為、
現在レート：710は、650とは近似値であり、又、年を跨いだことにより、年単位での変動幅がリセットされるので、
タイミング的にも良いと判断できます。

買います。