AUDCAD(オージーキャド)

チャートは、週足表示になります。

白枠の四角は年足(ヒゲ含む実変動幅)です。
年間の高値・安値を分かりやすく認識する為に作りました。

年足で見ると現状、高値・安値が切り下がり、且つ、重要レンジ帯(2013年・2015年・2018年の安値)を
2019年に明確に下割れしてきました。
まだまだ、長期的な視野に於いては、下落を示唆するようなチャート形状であり、
直近の短期的な揉み合い相場を下離れするような事があれば、現存チャネル内に於いて、
まだまだ売ってくる気配があります。

ですが、こちらはあくまで長期足であり、短期的な価格推移を示すものではありませんし、
クロスペアである事も忘れてはなりません。

短期的な視野であれば、オセアニア通貨が相場の引き立て役である現在、
AUD(オージードル)を売りたくありませんし、タイミングは考慮していきますが、
政策金利の関係上、崩れる局面が2020年に訪れるのではないかともチャートを見るととれるわけで、、、。

形状的にチャンスですので、チャネルを上抜けたら損切すると決めておいて、売ります。
Chart PatternsTrend AnalysisWave Analysis

更多:

免责声明