前回
>ここからですが、再度下落に転じた場合にはまた売りのポイントになります。
>売り-1,売りー2と同じ形で売って行くことになります。
>(売りー1で売れた場合は、売り-2はポジション追加になるので、もとのポジションの1/5~1/10で)
>ただし、EMA30を上に終値でブレイクした場合には売りの方針を中止します。
と書いていますが、EMA30を超えるほどの戻りはなく、再度下落継続となっています。
トレンドがはっきりとしている相場では同じような形で売りポイントが出てきます。
今回も、
「売り−1,売り−2と同じ形」でと書いた通り、同様のチャートになっていますので、
・「売りー1」と同じ形で「売りー3」
・「売りー2」と同じ形で「売りー4」
での売り実施となりました。
(4は追加なので上記の通り、元よりも小さなポジションです。また、必ずしも追加しなくても良いわけです)
これまでの投稿で(他の銘柄についても含めて)何度も紹介してきていますように、
私の超シンプルなトレードでの基本の形です。
・「売りー1」「売り-3」のポイントは
下降トレンドの中での調整(戻りともいう、一時的な上昇)が終わって再度下落するところ。
・「売り-2」「売りー4」のポイントは
前回の安値を割ったところ。
ここからですが、週足のチャートも下降トレンドに変換に向っていますので、
さらなる大きな下落につながっていくのかに注目しています。
売りポジションは、一部を利益確定しながら、トレールで下落について行く方針です。
*豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。