前回
>現在、トレンドは、下降トレンドに入っていますが、安値Dをつけたあとの反発局面
>(下降トレンドの中の調整)になっています。
>下降トレンドなので、基本方針は売りです。
>現在のこの調整が終わり再度下落再開となったら、売りポイントになります。
>ただし、その前に高値Cを上に超えたら売りの方針は一旦中止とします。
と書いていますが、投稿をしたその日(7月6日9)の午前は反発継続で高値Cに迫りましたが、
夕方から反落となり、結局は下落再開、売りポイントになりました。そして、安値Dにも到達。
安値D割れも売りポイントで、こちらのほうが分かりやすい売りポイントです。
最初の売りポイントからは200P近く、2つめからは120Pほどすぐに
下落しましたが、7/9からは急反発。売りポジションをは、売値下ストップにて利益確定。
さて、ここからですが、再度下落に転じた場合にはまた売りのポイントになります。
売り−1,売りー2と同じ形で売って行くことになります。
(売りー1で売れた場合は、売り−2はポジション追加になるので、もとのポジションの1/5〜1/10で)
ただし、EMA30を上に終値でブレイクした場合には売りの方針を中止します。
9日からの反発が急だったので、トレンドの反転に発展していく可能性も考えています。
*豪ドル/円については、毎週火曜日に投稿しています。