5/11にリリースしたアイデアから、トレンドを見直すタイミングになってきたので、さっそくチャートを使ってチェックしていきたいと思います。
まずコメントに記載の通り、下落トレンドの継続が怪しくなってきていますね。本来ならばE点→F点→コメント部と、チャートの「山」が切り下がることによって下落トレンドが形成されるはずですが、トレンド形成に失敗していることがわかります。
次に、建玉を見ていきましょう。
5/11の数値と比較すると、バイナンス(先物)は約16%(4,000BTC)の上昇、coinbaseの買建玉は約200%(800BTC→2,000BTC)、bitfinexの買建玉は約30%の上昇となっています。
以上より、5/11から5/14にかけて 価格上昇+建玉増加(資金流入)が起きているため、相場は強気転換が発生していると判断します。5/11に構築したショートポジションをいったん見直すタイミングです。(ちなみに、積みあがった買建玉が決済された場合は大きな売り圧を生成するので、下落する時も大幅な下落になります。)