2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。
BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。
まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。
こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。
「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか [2018-01-15 月 17:55]」
のアイデアでは
・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと
・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと
・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス
といった事を示唆しました。
続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。
「BTCUSD トライアングル出現。E地点確認後に一旦短期S。ただより複雑な調整波パターンも [2018-01-30 火 16:20]」
この中では下記の内容を示唆しています。
・トライアングル形成でショート狙い
・中期的なロングエントリーはまだ先
その後大局的にほぼ想定通りの動きとなり
一旦6000のボトムを付けた後、H&Sターゲットを否定する動きとなり、
現在はH&Sのネックラインに近づいています。
今回は今後の動きの想定をチャートで描いてみました。
現状は6000のボトムからのリカバリが継続しており
それはもうしばらく続くだろうと考えています。
当面のターゲットとしては11500前後を想定しています。
その後は一旦の押しがあると思われ
押しの目処はPOCの8800前後と想定しています。
この押しのタイミングは狙い目になると考えています。