BTCの直近相場はかなり荒れた展開であり、売り買いの攻防が激化しています。
その中でも、底をつけた1月12日以降、4時間足では安値を切り上げている状況であり、かつ下髭を大きくつけた
ローソク足が目立ちます。
一方で、上に関しては$36,000が強烈に意識され、20MAも加わり、引き続き重い展開となっており
上下に挟まれたBTCは身動きが取れず、三角持ち合いの展開です。
この持ち合いは1月14日中には答えが出て、トレンドを作る可能性があります。
安値を切り上げている状況に加え、大口数、アドレス数が過去最大を記録している報道もあることから
$36,000を回復した時の勢いは非常に強くなることが予想されます。
ここが、次の短期的な買い時だと思います。
ボラティリティが大きく、心理的にも非常に難しい局面ですので
通常よりさらにリスクを下げたトレードが必要です。