BTCは日足レベルの上昇平行チャネルを上抜けようとしています。
また、短期的な上昇平行チャネルも機能しており、このままの勢いで上昇すれば
$56,000あたりが抵抗レベルになる可能性があります。
トレンドを転換してきつつあったDXYについては、景気回復の遅れからドル売りとなり
BTC/USDの押し上げ圧力となっています。
一方で、米日ともに株式市場は軟調です。
節目の価格レンジでもみ合う中、過熱感が広がっているため
急落のようなシナリオも考える必要が出てきています。
そうなった場合、仮想通貨市場においても連動する可能性があり
注意が必要です。
短期的には上昇するものの、一旦の調整は避けられないと考えています。
そこが絶好の買い場となるか。目が離せません。