暗号資産(仮想通貨)ビットコイン
下降ウェッジ(Falling Wedge)上抜け!
米証券取引委員会(SEC)のコミッショナー(ロバート・J・ジャクソン・ジュニア氏)が
「ビットコインETFは最終的に認可される」とインタビューで答えたことが好感材料となり3万円幅も上がりました
(しかし、実は本文をよく読むと「要件、基準を満たせばETFは承認される」と当たり前のことを言っただけです)
結果的には37万円から40万円までぶっ飛び!
マイニングマシンT15損益分岐点である3600ドル39万円を越えて40万円(3700ドル)に届きました
4時間足の⇑サインは強い! RSI+80なので下落に注意です
魔改造RCI3linesと新型そこが底インジケーターを褒めてやりたい
下降ウェッジ(Falling Wedge pattern)上抜けです!
インジケーター分析(テクニカル分析)だけではなく、チャートパターンも覚えておくとやはり便利ですね
(三尊、逆三尊、ダブルトップ、ダブルボトム ソーサートップ、ソーサーボトム
フラッグ、ウェッジ、ダイヤモンドフォーメーション、ペナント、トライアングルなど
ちなみにビットコイン1日足は
「ディセンディングトライアングル(下降三角形)」の定番通り、下抜けで70万円から35万円まで大暴落する羽目になりました)
魔改造RCI3lines
今回は青色の中期線と緑色の長期線が
-80まで下がって底打ちしたパーフェクトオーダーゴールデンクロスでしたので爆上げに乗れました
ビットコインには
RSIの上限である「RSI+70」ラインで売られて(🔨)下降トレンドになる法則があります(最近はRSI+60も売り場になっています)
逆に下限であるRSI+30ラインに接触すると底打ち、上昇トレンドが始まります(👍)
★★★【ビットコインはRSIとストキャスティクスRSIがかなり意識されています】★★★
「RSI+70」「ストキャスRSI+80」
同時に上限に到達すると下降トレンドが始まり、暴落します(🔨)
(チャートを見ると分かりますが、魔改造RCI3linesが濃い赤に点灯すると下落が始まっています)
「RSI+30」「ストキャスRSI+20」
同時に下限に到達すると上昇トレンド開始で爆上げする(👍)という法則があります
(チャートを見ると分かりますが、魔改造RCI3linesが濃い緑に点灯すると上昇が始まっています)
ストキャスティクスRSIだけ見ている人も多いですが、RSIも更に表示すると、売買タイミングの精度が上がりますね
2018年12月15日~25日は
RSI+70超えのまま4~5回ほど連続爆上げしましたが
(チャートの左上を見ると、RSIが+70超えで「三尊」の形になっています)
今回は「ストキャスティクスRSI+70超え」「RSI+80超え」という
ストキャスRSI、RSIの2つともが上限ラインを突破している買われすぎな状況なので
ここから強気でロングしてしまうと反動下げが来たらあっという間に高値掴みになってしまいます