7月13日に発表された米消費者物価指数の上振れにより、
ドルが上昇。
これにより、仮想通貨市場は急落しました。
この下落により、BTCは下降ウェッジ下限ラインの
$31,500付近まで押し込まれたものの、直近で反発し
$32,500付近まで値を戻してきている状況です。
ただし、各種移動平均線に加え、$34,500付近の水平線、
高値切り下げラインが重なり、上値が重たい展開が予想されます。
出来高は小さく、レンジを上抜けするような力も考えにくく、
しばらくはジリ安傾向が予想されます。
週末、GBTCの大量アンロックを控え
今週は買い難い相場が続きそうです。