強いレジサポラインである1.0600が意識されている
雇用統計でドル売りに傾いた際にブレイクするも続かず、その後売られて反転結果、長い上ヒゲを付けた陰線を啓示して下落していることから目線は下日足のMAも若干抜けるもまだ下向き
4時間足では上昇トレンドが継続となっており、短期的なレジサポの1.0540とMAがチャートポイント重なっており、サポートとして機能するかどうかのポイント
ここを下抜けると一気に売り圧が強くなり日足のトレンドに回帰する可能性
逆にサポートされて1.0600を明確に越えてくるようだともう一段上の1.0660とFIB38.2%が意識される
俯瞰では下目線のため、中期のショートポジションはホールドも、直近でどちらに動くかを注意しておきたい