今回は、ユーロドルに関してです。
ユーロドルは、長らく続いていた下降チャネルをブレイクし、上目線に切り替わりました。
そして、次に着目したいのは週足レベルでのレンジ上限(1.125)をブレイクするかどうかです。
ここをブレイクすると、次のターゲットは1.14になるので200pips程度狙える相場がやってきます!
さて、この事実を踏まえてどこでトレードしていくべきなのかをパターン別に紹介していきます。
パターン①:1.1108付近で反発してヨコヨコ状態の時
この場合は、グリーンの並行チャネル下限まで待った方がいいでしょう。
様子見がベストです。
パターン②:1.1108を下にブレイクした時
この場合は、短期のデイトレで戻り売りを狙っていきたいです。
ブレイク後のサポレジ転換を利用して1.1108でショート。
利確は並行チャネル下限で、利確と同時にドテンロングしていきたいところです。
パターン③:1.1108をブレイク後、さらに1.107を下にブレイクした時
この場合は、日足ベースのダウ理論上昇トレンドが一度終わったことになります。
そのため、ロングのポジションは一旦閉じて様子見がベストでしょう。
グリーンチャネルを大きくブレイクしたなら、下限での戻り売りを仕掛けていきましょう!
以上、僕自身が考えているユーロドルの3パターンを紹介しました。
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