みなさま、おはようございます!
本日は週末であり第2金曜日。メジャーSQでもあります。
EURUSDユーロドルの環境認識は、「レンジ」であり
現在はレンジの中央付近。
おとといから昨日にかけては、レンジ上辺から下落する時間帯でした。
昨日タッチしていなかったピボットポイントに達し、現在も弱含み中。
ひきつづき、レンジ下辺を目指す「確率」が高いですね。
レンジ下辺は1.1250であり、来週13日(月)に設定されているオプションの場所でもあります。
私達は常に、感情を排し、情報を集めて確率の高い方に攻めるしかありません。
単に上か下かを分析するのではなく、確率の度合いも分析しましょう。
上か下か、50:50では攻めにくい。
70:30なら上に攻めやすいし、自信を持って仕掛けられます。
トレーダーのメンタリティにとっても良いことなのです。
では、
どのように確立の度合いを分析するのか?
それは、かんたんです。
上にいく情報が多ければ多いほど上にいく可能性が高い。
ただそれだけです。
当たり前ですね。
やみくもに情報を集めればよいわけではなく、
私達は「必要かつ十分」な情報を得なければいけません。
不必要かつ、似たような情報を集めすぎても時間の無駄です。
では、何が必要で何が不必要なのか?
それはまた次回お伝えいたします。
■今月第二週までの戦績
勝率 100%
トレード回数 4回
原資 1000000JPY
利回り +29.7%