おはようございます。
今、使用しているフィボちゃんは、2つ。
一つは、前回のバイアス確認用の小フィボちゃん。
もう一つは、2022年2月14日と2022年9月28日のリトレース大フィボちゃんです。
今週の月曜日に価格は1.05948をつけて、昨日は100時間MAより下に価格は位置して、38.2%ラインまで下がり、
200時間MAにヒゲタッチし、もうこれ以上は下げないよとばかりに反転上昇し、現在は50リトレース、100時間MA近辺に価格はいます。
本日のpipot君は、R1 1.063。R2 1.071。 なので上昇テストもあり得るだろうと思っています。
テスト範囲は、1.07にはいかない1.0634~1.06886近辺かと考えています。
来週のCPIに向けての戦略が大口ちゃんにはあるでしょうから、本日頭を取ってくるかがポイントになるでしょう。
ちなみにMAは、エクスポネンシャルは使用していません。理由は、今の相場に合っているという事と、為替の世界は非常にグローバル化しています。
後進国と言われていた国が人口増であり力があるのです。そのような現状で一体どの位の人達がエクスポネンシャルを採用しているのか?と考えてしまう。
私の根幹には、FXは通貨の両替。という概念でモノサシすると今の日本のFX社会に非常に違和感を感じています。難しすぎると。
世界中の人々がこんな難しいチャートを見ているんだろうか?と。
世界中の通貨トレーダーが同意できるものは、なんでしょう?
ダウ理論でしょうか?エリオット波動でしょうか?
私は、価格だと考えています。今日のドルがいくらになった。3か月先のドルはいくらだろう。
大口ちゃんと呼ばれる人達
機関投資家、ヘッジファンドマネージャー、国際企業財務担当者、銀行トレーダー、保険会社のポートフォーリオマネジャー
彼らは、1か月3兆ドルから4兆ドルの取引をしています。
主要通貨ペア、EURUSD 、GBPUSD、USDJPY、USDCHF、USDCAD、AUDUSD、NZDUSD、他
EURJPY、EURCHF、EURGBP、GBPJPY
これら通貨ペアのうち、全ての取引の40%がEURUSDです。
価格を見るトレーダーは、価格の行動でその方向を読む。その動きに基づいて取引を決定してると思う。
今はまだよくわからないが、答えは相場の中にあり私の考えがおかしければ私は退場を余儀なくされるだろう。