前回高値と4時間足200MAの攻防

快照

昨日は分かりやすい買いトレンドが出ていましたが、疲れていたのでトレードは休みました。
ショート優位か?と思っていただけにするすると上げていったのは意外でした。74万から売って捕まってる人は多そうです。
勿体なかったな、と思う反面、ジワジワ上げるタイプのトレンドは乗るのも降りるのも難しいですね。

さて、そうこうしているうちにこの前のBITMEXショックの時と同水準まで上がってきました。
76の攻防2回目です。日足では20SMAを超えて、ボリンジャーバンド1σの上に出てきているのでトレ転の様相です。
界隈もそんなに浮かれムードではないので、手堅く上げていく可能性が高いです。
74や75のショートのロスカットを巻き込んで上げていくでしょう。

と言いつつも、やはりこのあたりは出来高の多い価格帯です。1度は下押しするのでは?と見ています。
とにかく難しい価格帯なので、ポジションの持ち越しは厳禁。短い足のトレードが安全でしょう。
私は混迷の相場を生き残るためにひたすらスキャルピングに徹します。

ショートで入るとしたら、素直に前回の上ヒゲのちょい上、時間足200MAがバックにして78.3で指値です。
また、うまく下押ししてくれたら、20SMAの通っている725000くらいをめどに押し目買いで入りたいと思っています。

最後は余談ですが、BIMEXの件で明らかになったのは、BTC価格なんて大口がいかようにでも操作できるということです。
上げたきゃテザーを充填して上げられますし、売りたければ薄い時間帯に成り売りをぶちかまして下げられます。
そういう事故に巻き込まれないようにすることが肝心です。回避してその後の動きだけでも十分儲かります。
FXBTCJPYTrend Analysis

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