■ポンド円1時間足スパンモデルです。
四角枠内の動きについてです。
結論から言うと、ポンド売りサインが出ています。
理由は、赤色スパンが陽転、すなわち、赤色スパンの向きが上向きに変化していること、
そして、上向きに変化してからの猶予期間である5本のローソク足が経過した時点で、
上値レジスタンスが決定されています。
このレジスタンスは、141.00円水準であり、同レベルを終値ベースで上方にブレイク
しないかぎり、ポンド売りサインとなります。
利食いのターゲットは、スーパーボリンジャーの-2σラインとなります。
損切りは、終値が141.00円をブレイクした時点です。(終値ベースで判断します)
ところで、スパンモデルは、初心者の方にとって、最初は分かりづらいかもしれませんが、
慣れると、とても簡単です。
スパンモデルは、進化バージョンがあり、スパンオートシグナルと言います。
このスパンオートシグナルを用いた解説は、私のブログでお読みいただけます。