GBPUSD

GBPの投機筋のポジション動向は、1.1947で取組高は増加しており、小口ロング増加、ショート減少、 大口とレバレッジファンドはロングもショートも減少。ネットポジションは先週比で小口はネットショート縮小、大口はネットショートやや増加、レバレッジファンドはネットロ ングやや減少。小口と大口のネットポジションは 2022 年 8 月上旬頃の値まで減少してきており、レートもほぼ同水準まで迫ってきていま す。この時は GBPUSD の起点となったことから一旦は利確が入りやすいため、買いを検討するのにしても押し目買いを心 掛けたい。

GBPUSD はドルストレートの中では最も強い通貨ペアとなっておりジリジリと強い上昇となっているため、なかなか目立つ調整はつけにくいように見えるが、買いを検討するのであれば 1.2044~1.2130、ここを大陰線などで下抜けた場合は 1.1751~1.1904 まで引き付けて買いを検討。
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