デジタルゴールドといわれるビットコイン現物ETF承認
では元祖ゴールドのゴールド現物ETFが承認されてからの値動きはどうなっていたでしょうか。
2009年にゴールドETFが承認されてから、実は1年間は横ばい期間が続きます。
その後急速に7年間かけて約400%上昇、現在も大きなボラティリティを残したまま最高値を再度目指していけるかどうかの動きを見せています。
年金基金など機関投資家にとっては、金を金貨や金塊の形で保有することが難しいことや流動性を確保する必要があることから、金ETF に投資する方法が一般的となりました。BTCにおいてもETF普及によりゴールドと同じように投資目的の資産流入により長期的な上昇が期待されています。
ビットコインを長期保有している人達は長い目線で金と同じことが起きたらよいな、、と淡い期待を寄せているのです。。