前回(7/20)
>結局のところ、ナスダック100は通常の調整の範囲。
>SP500はトレンドが崩れかかったものの持ち直し、やや深い調整になったが、トレンド方向に復帰となりました。
>ただし、チャートに指サインで示したように、主要な安値が切り下がったことには注意が必要です。
>次につける主要な高値が、一つ前の主要な高値を超えていかなければ、トレンドが弱体化ということになるからです。
>ここでの一つ前の主要な高値とは、即ち「史上最高値」でもあります。
>したがって、ここから連続の陽線で切り上がって史上最高値を更新していけるかどうかに注目しています。
と書きましたが、
驚くべきことに、そこから連続の陽線が5本連続となり4本目では史上最高値を更新していました。
非常に強い相場が続いているといえます。
強い相場なので、買いポジションで乗って行くだけで良いと考えています。
米国企業の四半期決算集中期間でもあり、FOMCもあるので、調整の動きもあると思いますが、
基本的には、このトレンドが続く限りは、米国株買いの方針には変更なしです。
*米国株については毎週水曜日に投稿しています。