コロナ前の2020.1から現在までの株価指数を比較チャートにて振り返ってみました。
まず日本では、
日経225・TOPIX・J-REITともにコロナ前までほぼ回復していますが、日経とTOPIXは
2月に入りアップトレンドの勢いが止まり、ヨコヨコの状態が続いています。
J-REITは継続して上昇しています。
米国に関しては、
見ての通り、最高値更新など上昇の勢いは止まらず強いです。
以前の何度かのショック級の暴落時もそうですが、一時的な暴落に余裕を持って耐えれる
資産管理での投資に加え、暴落時に少しでも買い足せる(ドルコスト平均法など)ゆとり
が投資で成功(資産増加)につながるのだと改めて感じました。