日経225先物は方向感のない動きが続いています。
22000円台での具予期がづっと続いていて、大きなトレンドが出てこない状況です。
4時間足チャートを見ると描画しているチャート内だけで10個のピークと10個のボトムがあります。
ひとつのチャートの中にこれだけ多くのピークとボトムが出現するというのは、ひとつひとつの波動の値幅が小さく、
波動の本数も少ないということです。
つまり、横ばいのトレンド(トレンドレス)ということになります。
トレンドレスの時に売買をしても儲かることはありません。
株価が動かないとイライラするかもしれませんが、こんなときは無理せずにゆっくりと次のチャンスを待ちたいですね。
15分足を見ても青枠で囲っている価格帯での動きが続いていてまだトレンドは出ていません。
ここに来て徐々に株価が下落してきていますので、22260円を割り込むと大きな下落につながる可能性があります。
ここからのポイントは22260円を割るのかどうかということになりますね。