先週米雇用統計の結果でドル買いに向かい、0.6100まで下落しましたが、その後米消費者物価指数、FOMCを通過し、0.6100~0.6200のレンジとなっています。
テクニカル的にもファンダメンタルズ的にも今は上昇方向の目線。移動平均線も上昇方向の順番、向きとなっています。(6月12日のアイデアにて説明)
場所の情報
0.6100→キリ数、何度も止められて意識されたポイント、レンジ下辺、4時間足の800MA
0.6150→キリ数、何度も止められて意識されたポイント、(レンジの中心線)
0.6200→キリ数、何度も止められて意識されたポイント、レンジ上辺
あとはタッチしていないピボットや本日のピボットがあります。