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【米国経済】イールドカーブは景気後退をどう折り込む?債券市場の見方を解説!
と言う動画を見ていただくと分かりますが、
当時はどうやら景気が極端に悪くなったために、FRBが急速に利下げを行ったらしいです。
つまり、大暴落を察知して慌てて利下げしたが、時すでに遅しだったと言う事のようです。
と言うことは、当時の投資家たちも注意深く世界情勢を見ていれば、
大暴落の兆候は事前に察知出来たのではないかと思われます。
今後は失業率の急上昇や、利下げタイミングは注意深く見ていく必要がありそうです。