日経225CFD(先物)が昨日、20000円を回復していました。
そして、ずっと注目していた3/25の戻り高値のレジスタンスラインを、ロウソク足の実体が完全に抜け出ました。
というわけで、ようやく「暫定1番底」の「暫定」をとり、「1番底」とします。
3月25日以降の主要な安値のラインを「暫定2番底」とします。
(2番底は、1番底よりも低い位置に来る場合もありますし、高い位置に来ることもあります)
なお、3月の底値付近は、株価は「10年に1度の買い場」として、株を仕込んでいましたが(大部分は米国株です)そこからかなり上昇したので、現在はすでに「10年に1度」の買い場は過ぎていると思います。
本日も株価指数は買いメインと考えております。
わかりやすいブレイクポイントがあります。
日経225は20000円。SP500は、昨日の高値。
豪ドルも買いメイン。
原油(7月限のCFD)は、18ドル割れてきています。
引き続き売りメイン。
このチャートは、CFDではなく、CFDの参照資産となっている、CMEの7月限のチャートです。