SP500の日足と時間足のチャートです。
サブウインドウのチャートは、ATR(1)です。
つまり、(窓空けも含めた)一日の値幅を表しています。
水平ラインは30ドルに引いてあります。
これをみると、2月中旬までは、1日にだいたい30ドル前後動いていたのが、
最近では、わずか1時間に30ドル以上動く相場が続いているということです。
ということは、わずか1時間のトレードで、1日分のトレードができてしまうということです。
なので、短期のトレードはしやすい相場環境と言えます。
逆に、この動きで短時間トレードをしていると、
通常の動きに戻ったときにはとても物足りなく感じてしまうと思います。