・これ以上の利上げは必要ないかもしれないというようなFOMCメンバーの発言を受けて上昇基調
押さえつけられていた12000ドルも一時的に突破
・金利と株価指数の相関は崩れている
現時点では金利を見て指数取引をしても失敗する
・1/6から急速にあげてきたため過熱感が出てきている
(PutCallレシオの低下、RSIの上昇など)
・今回の調整がチャネル下限で収まるのであれば11750程度で再び上昇に転じる
FOMC前にある程度は戻しそうな気はするが、
FOMCまでににチャネル上限(12400程度)に達してしまうと
日足のRSIはおそらく70に達し、線形回帰チャネルの上限にもぶつかる
上がったとしてもでそこらが一旦の天井か。
・とは言ったもののFOMCと2/2にあるアマゾン、グーグル、アップル、クアルコムなどの株価指数に大きな影響を与える企業決算次第なところがある。
仮にFOMCでパウエル議長が波風を立てなくても上記企業業績や見通しが概ね悪いという結果になった場合は多少の調整が入るか。
両方問題なければしばらくロングして放置できる状態になりそう。