※追記
1分足チャートをよく見ると、ユーロタイムの始めに一瞬急上昇したものの、その後下落に転じている。
さらによく見ると、ユーロタイム始めの急上昇で東京タイムの高値を少し超えた後に下落に転じ、そのまま下落して今度は東京タイムの安値を深掘っている。
つまり、
・アジアタイムで蓄積したストップ注文、リミット注文をヨーロッパでわざと発動させて大きな値動きを誘発してくる
・ヨーロッパの初動でフェイクをかけてくる
このような動きが起きることがけっこうあるので要注意だ。
さらにニューヨーカー達の思惑も絡んでくるので、ヨーロッパタイムでのエントリーはけっこう難しい、と私は感じている。
(ヨーロッパが得意という人ももちろん居ると思う)