米国10年債利回り 週足チャートです。
三角持ち合いが大好物な私にとっては、
このチャート形状はしびれますね。
リーディング・ダイアゴナル・トライアングルのような形状ですよね。
このチャートは対数チャートにしていますので、通常よりも上昇の1波の動きが強調されています。
対数チャートとは、100円から150円への動きの50円と、10,000円から10,050円への50円とでは全く50円の重み(変動率)がちがうので
そこを修正したのが対数チャートです。
エリオット波動で分析するときは、この対数チャートの方が綺麗に表示されます。
さて、移動平均線大循環分析でも、大循環MACDでも変化の兆しはありませんが、
ここからの動きがどうなっていくかに注目しています。
リーディング・ダイアゴナル・トライアングルだとすれば、ここからの展開ははっきりとしています。
だとすれば、凄い展開になりますが、果たして・・・・