ドル円は日銀の介入によって売り目線でしたね。
先週の先物価格156.75円で下げ止まっておりましたが、
最新の先物は156.47円まで下落しています。
本日は本邦勢が“海の日”でおやすみですから小動きが予想されます。
もう一段下落するにしても需給のバランスが整う必要があり、
オプション価格(最大で159円〜160円)までいったん上昇するでしょう。
びっくりするくらい相場というものは“戻る“ものです。
いつだってトレーダーはこれにやられる。
トランプ大統領候補が暗殺されましたが、トランプ候補有利に働くと予想。
トランプ大統領が秋に当選した場合には急激な米ドル安誘導でドル円は150円台もありえます。
もちろん株価も下落に転じるでしょう。
こういった裏ファンダメンタルズも把握しておくことが重要です。