ドル円の240分足チャートです。
帯を挟んで価格が推移しており、典型的なもみ合い相場になっていますね。
高値切り下がり、安値切り上がりとなっておりトライアングルとなっているのがよく分かります。
矢印を入れましたが、一般的にはトライアングルは5波動になることが多いですよね。
7波動や9波動になることもありますが、トライアングルが更新される時間が接近していますね。
ダマシでなければトライアングルのブレイクは近い。
パターン分析を理解すれば、もみ合い相場での無駄なトレードが減少します。
さて、上下どちらに抜けていくか・・・