ユーちぇるのチャート分析

【衆院選→日銀→米雇用統計→大統領選挙】

多くのイベントを控える中で
ドル円は節目の152円前後で推移

152円は超長期の節目
→2022年の高値
→2023年の高値

ここがサポートとなるか
レジスタンスとなるかは
今後のドル円の行方を大きく左右する

まずは衆院選
日曜の投開票結果を受けて
週明けの月曜は窓開け濃厚

152円を巡る攻防が過熱する

選挙結果が極端で
日銀の動きを縛るようなら
再びの「円安バブル」を警戒

選挙後の日銀会合
ここでの利上げはまずないだろう

タカ派な会見にしてくるかがポイントだが
どこまでタカ派なことを言えるかは
選挙結果によるところが大きい

今の段階ではまず選挙の結果を待ちたい

米雇用統計は出たとこ勝負だが
大統領選挙の直前の発表なので
極端に悪い結果になるイメージは控えめ

今回はハリケーンの影響で
そもそもの予想値が弱め
→よほど弱くなければインパクトない

そして米大統領選挙
4年に一度の大イベント

凄まじいボラティリティーを生み出すので初心者は要注意

普段の半分のロットで充分
本当の初心者はもちろん最低ロットで。

そこを通過すれば
ファンダ通りの動きに回帰する

●選挙による値動き
●ファンダによる値動き

しっかり切り分けて
わかりやすい所を取りに行くこと

そしてあまりにボラティリティーが高い時は躊躇せずトレードから離れる

普段と比べ物にならないほど大きい値動きの前では、これまで積み上げてきた資金管理・ポジション管理・リスク管理は必ずしも自分を守ってはくれない

謙虚な姿勢で来週以降の荒波に対峙していく所存

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ではではみんなも良い週末を💪🏾


そんな感じです
Trend Analysis

ユーちぇる社長
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