昨日は、株価はまちまちの動きとなりました。
日経225、ナスダック、ナスダック100は小幅上昇。
SP500とダウは小幅反落となりました。
米国株では、ハイテク銘柄の多いナスダックが強いです。
ナスダックに投資する場合は、
ナスダック総合指数(約3000銘柄)に直接投資することはできないので、
ナスダック100(ナスダックから金融株を除いた時価総額上位100銘柄)指数に連動する
ETFに投資するのが一般的です(QQQ)
このチャートはこれらを比較したものです。
ナスダック100の強さが際立っています。
そして今後もこの傾向は続くと判断しています。
なお、ナスダック100を構成銘柄では、上位5社の
アップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグル、フェイスブック
だけで、約45%を占めています。
そして、5社の時価総額の合計は、東証1部(2170社)の時価総額より大きいです。