週足 終値=122.56(+0.39%)→高値=125.11→安値=121.28で終了 ① 雇用統計を受けドル買い優勢に変化はないと考えています。日銀の円安容認はドル買いに傾いて当然でしょう。 ② 当面の目安は123.8ラインを確実に抜けてくるかでしょうが、米国長期利回りの上昇が週末鈍化しています。急速な上げの調整は入りやすいので注意しましょう。 US10Y 急ピッチで金利が上昇しています、2.60%から注意しましょう 日足 ① 押し目測定のFR下降を引いています。 4時間= ① 4時間足シナリオは2パターンになります。右の青の動きのように再度124.00タッチからの押しを広い125.00狙い。 ② 手前の矢印→3波目が伸びずレンジになり、下降していくパターンと考えます。調整の押しとして考えましょう。 ③ 後者の方が拾いやすいトレーダーもいると思います。 1時間 ① 前回上昇時の押しポイントまで落ちて再上昇しています。61.8%を抜いてくると再度125ラインを目指す動きを考えています。