金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回10/1に書いた注目ポイントは、
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大きな下げとなっていますが、どこで一服となるか。
簡単には反転は出来ませんが、下げ続けることもないので
戻しが入るのがどこになるのか。
その戻しの動きは大きいのか小さいのか。
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ということでした。
安値は、1810円まで
週足の以前のボトム1804に近づいてきました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、先週書いていた1804を試しに来ています。
さすがにここは、意識されそうな所です。
日足 下げが加速して1810までつけたあと
金曜の足は、陽線となりました。
そろそろ反発の動きとなってきそうです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
日足、金曜の足で、陽線となりました。
週足1804まで後少しというところで
下げもかなり大きくなってきましたので
この辺りで戻しがありそうです。
その戻しが大きくなるのか。
緩やかな戻しになるのか。
もしくは、戻しは一日だけでまた下を試すのか。
このあたりを注目していきます。
以上です。
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