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ドル円に左右されているようでチャートメーカーが確実に存在すると感じさせた昨日の動き
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ドル円に左右されているようでチャートメーカーが確実に存在すると感じさせた昨日の動き
由Alshico提供
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2021年9月8日
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2021年9月8日
1806付近に日足から4時間足の移動平均線が束になっていたので昨日は下落するならそこで反発されるだろう、もしそうならロングの押し目になりえるので引き続きロングターンだと考えていましたが、結果貫通していました。
そうなると週足基準線の1797が支えられるラインだろうなと考えていましたがさらに下抜けて1792で止まりました。
反発の基準となる線付近ではLSが混在しやすいのでいったん突き抜けてから戻ってくるというのはよくある話なので92まで行ったのはまあ許容範囲かなとは思いますが、これを見た時に一つのチャートパターンが出現しています。
アセンディングブロードニングウェッジという長ったらしい名前です。いわゆる逆アセンディングトライアングルにトレンド転換になりえるウェッジが重なっているものです。
これは上抜けと下抜けする可能性が混在し38%:17%と上抜けのほうが有利なのですが、ウェッジという名前の通りトレンド反転の可能性を含むものであります。
そのサポートラインで止まってるんですよね。
ここが重要で、つまり『今はまだ下抜けはしていない!』でして、完全に下落確定ではなくギリギリではあるが、サポートラインなので押し目ロングにもなりえる、というビミョーなラインです。
チャートメーカーって本当にいやらしいところで次の動きにシフトする玉を集めるなあと感じました。
私は戦略でショートにしました。
ドル円が元気、まだ上がっていきそう。
昨日のPフォーク300%ラインで下落し、日足から4時間までの移動平均線を下抜けした。
4時間雲底にそって徐々に上がっていくことは考えられるが日足の雲を下抜けしたことから再度雲の壁に突入し切り抜けるパワーを短時間で溜めることができるのか?
中立に近いショートだと思って下さい。
上昇の場合再度もめます。
下落の場合×しるしを目安にしています。特に日足基準線は私の期待値です。
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