金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回6/10に書いた注目ポイントは、
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来週のポイントとしては
先週に引き続き、
1932を割り込む動きとなって、75日線を割り込むのか
1985を超えて、上昇の動きがはっきりしてくるのか。
1週間もみ合ったので、ここからの動きが大事になってきます。
1985を超えてくるようだと
75日線辺りからの上昇再開となってくるので、
2081の高値を狙う動きになってくる可能性が出てきます。
この辺りに注目していきます。
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ということでした。
今週は、下げて1925までいきましたが
そこから反発の動きが出てきています。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、弱気のダイバーから6本経過。
25MAタッチで、下ヒゲ。
反発の気配が出てきています。
日足は、75MAを割り込みましたが
ヨコヨコから下を試して、すぐに反発と
下否定になりつつあります。
これをきっかけに上昇してくる可能性が出てきています。
75MAは割り込んでいますが、傾きは右肩上がりですので
上に復帰しやすい状況です。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
1985辺りの抵抗帯を超えてくるかどうかです。
もみ合いから下を試して、やや反発の位置なので
下否定からの上昇となってくる可能性は十分ありそうです。
一方、この位置でもみ合う展開も考えておく必要があります。
来週は、上を試す動きが出来るかがポイントです。
以上です。
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