金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回2/10に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、先週に引き続きになりますが
今週もペナント系の動きが続くのかどうかが一番のポイントです。
2065を超えてくる動きが出来ると、上に動き出す可能性が高まります。
逆に、2000を割り込むようだと下に動き出す可能性が高まります。
三角持ち合いということで、次の動き出しを待つ感じですね。
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ということでした。
下に動きましたね。
1984までの下げとなって、
日足が下降トレンドになりました。
75日線も割り込んでいます。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、週足は下落波動となりましたが、
価格はあまり下げておらず、上昇後の下げが緩やかなチャートです。
日足 下に動いて、下降トレンド。
75日線も割れる。
もっと下に走ってもおかしくないチャートですが
今のところは、あまり下げずに陽線2本で反発してきています。
MAの帯が固まっている2025辺りを超えられるかどうかが
今後のポイントとなりそうです。
というのも、
これで上に動き出すようならば、週足が下げていないだけに
上に動き出す可能性もあります。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
上を試す場合は、
2025辺りの日足MAの帯を超えてくるかどうか。
超えてくるならば、2065を超えてくるかどうか。
1984を割り込んできた場合は、下に走る可能性もありますが
割と支持帯も多く、1950辺りや1928辺りまでで支持されそうな感じです。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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