金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回9/10に書いた注目ポイントは、
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上昇が続くのか、大きくなってくるのかがまずはポイント。
上昇が弱いと、次に下げた時に1688を割り込む可能性が高まります。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
今週は、反発の動きは小さく
安値切り下げの動きとなりました。
週足の支持帯も下に抜けました。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレスですが、より低い2つ前の安値を割り込んでいるので実質下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
支持帯を割り込んできました。
この支持帯は、結構強固でしたので
割り込んだことで、下に走ってしまうのか。
割り込んだ所から下げが大きくならずに反発の動きが大きくなれば
まだ上に行く可能性も残っています。
日足は、下降トレンドに戻っています。
弱い動き。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
支持帯を割り込んでチャートは悪化しています。
下有利な状況です。
ここから下げが加速してくるのか。
踏みとどまって反発の動きが出るのか。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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