金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回8/20に書いた注目ポイントは、
---------------------------
1681を割り込むような下げになるのかどうか。
下げが大きくならずに、切り替えして1807の高値を超えてくると
日足は上昇トレンドに転換します。
1681を割り込んでしまうと、週足も支持帯を割り込む動きとなってくるので
弱い動きとなります。
---------------------------
ということでした。
少し反発の動きが出ていましたが、金曜に陰線が出て
週足は陰線に。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り下げ
→下降トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、
連続陰線となっていますが、まだ下げは大きくなっていません。
とはいっても、これ以上下げてくると
ストキャも陰転してくるので、来週は上げておきたいところです。
日足は、反発が弱くて再下落となってきています。
まだ1681までは余裕があるものの、下げが加速するようだと
一気に下げてしまう可能性もあります。
下げ止まって、再上昇してこられるかどうかを見ていきます。
それを踏まえて
来週のポイントとしては
反発の動きが出てくるのかどうか。
これ以上下げると、1681が近くなってきます。
逆に、反発の動きが出てくると、1800にチャレンジして
1807を超えてくると、転換の動きになります。
この辺りを見ていきます。
以上です。
---------------------------------------------
ご覧いただきありがとうございます。
「いいね」押して頂けると嬉しいです。
また、フォロー頂くと更新時に通知が届きます。