金相場の動きを見ていきます。
左が週足、右が日足です。
前回1/28に書いた注目ポイントは、
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今週のポイントとしては、
上昇再開して、日足が上昇波動になってこられるかがポイント。
下げて、2000を割り込むようだと、下に動きやすくなります。
その時は、1973まで下げてしまうのか、また安値切り上げとなって
ペナント系の動きが続くのかを見ていきます。
この辺りを見ていきます。
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ということでした。
直近1週間の動きは、上昇の動きが出たものの
2065までと大きな上昇は出来ていません。
ペナント系の動きが継続といった所です。
現在のトレンド判断は
■週足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ
→トレンドレス(実質上昇トレンド)
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り下げ、安値切り上げ
→トレンドレス
移動平均線:75本線より上
→上昇トレンド
トレンド判断の仕方は
直近の2つのピークとボトムを比較して
高値安値の切り上げ、切り下げを見ます。
移動平均線は、75本MAより価格が上か下かを見ます。
それを踏まえて、総合的に判断することになります。
週足は、2本前の陰線の高値を超えてきましたが
上ヒゲの足となっており、上有利ですが上昇再開という動きではないです。
日足 上昇しましたが、上昇の動きは大きくなく
このあとの下げが心配というチャート。
ペナントの動きで、2001を割り込まずに反発出来るようならば
問題なし。
2000を割り込むようだと、下に動き出す可能性が高くなるチャートです。
それを踏まえて
今週のポイントとしては、
ペナント系の動きが続くのかどうかが一番のポイントです。
2088を超えてくる動きが出来ると、上に動き出す可能性が高まります。
逆に、2000を割り込むようだと下に動き出す可能性が高まります。
三角持ち合いということで、次の動き出しを待つ感じですね。
この辺りを見ていきます。
以上です。
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