XRPは9月17日から持ち合っており、その中でトライアングルパターンを形成している状況であり、相当なパワーを蓄積している。
来週からの相場で¢ 25.7ラインを上抜けれるか、大注目である。
4時間足で見ると、三角持ち合いのミドルレンジで位置しているが、50ma、100maにサポートされやすい展開となっている。またその直下に¢24.5の水平線が控えており、下値に関しては安心感がある。
10月22日には、¢25.7をうわ抜いたが長くは続かず急落、そこでサポートしたのが100maである。こういった急落でも安値は切り下げていないことから、三角持ち合いブレイクに向けたチャレンジを行う可能性は高いと考えている。
来週末にはCMEのSQも控えており、大きく相場が動く可能性もある。
戦略を立てて勝負すれば、XRPは大きく獲れる局面があるかもしれない。