ストックビジネスがアツいAIクラウド銘柄

人工知能技術を用いた光学式文字読み取り装置(OCR)サービスを提供。

売り上げは15.9億円に経常は4.1億円とまだまだ小さいのものの、対コロナ銘柄として人気化。
国内証券の新規カバレッジ開始を観測されているが、まだ売買代金は4億円前後。

テレビ朝日と共同開発した「AIとVideo OCRによるリアルタイム日本語変換システム」が映像情報メディア学会の2019年度技術振興賞コンテンツ技術賞を受賞したと発表されており、ソリューションの質の高さも申し分ない。このシステムは、海外スポーツ中継の国際映像で表示される英語の選手名CGを自動的に日本語の選手名CGへ変換するという。これに高い技術がいるのかどうかは個人的に微妙なところだが、システムの導入が広がるとの期待が先行しているのは間違いなさそう。

また、6月17日に株式分割を匂わすIRを出したことは激アツ!

上昇一服して良い具合に反発しているため。中長期的に安定推移のタームに入ったと思われる。

目先のターゲットは35,000円も、次の決算までに37,000円を付けると見ている。
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