三角保ち合い最終局面【ビットコインJPY日足】レンジからのトレンド開始に注目

ＮＵ/ＮＤ型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。

足元は６月につけた高値からの三角保ち合い内での動きが続いていて、サポートライン（下値支持線）とレジスタンスライン（上値抵抗線）の間での動きが続いています。
一目均衡表では三役逆転していて基調は弱いと分析することができます。
ボリンジャーバンドでは現状、スクイーズ（もみ合い）の状態だと分析できますので、ここからバンドがエクスパンション（トレンド）すればバンドウォークする可能性も考えられるでしょう。
バンドウォークのために、そろそろ上か下かにトレンドラインをブレイクするでしょうから、トレンドブレイクのタイミングを見極めたいところです。