[09/23]ビットコイン分析
FOMC発表以後、ビットコインが18.1kまで下落しましたが、すぐに回復傾向を見せ上昇傾向を作り出しました。
以後、ナスダック開場前まで持続的な上昇を見せ、ナスダック開場時間近くに調整のような感じの下落が発生しましたが、
ナスダック開場前後の区間をそれぞれ分けて分析したところ、前者はインパルス波動に近く、後者はabc調整波動に近いと判断しました。
底点からスタートがインパルスであるため、大規模でABCで進行していたインパルスで進行していたひとまず一波動上昇がさらに残ったと見られます。
最後の波動の模様はインパルスかエンディングダイヤゴナルと予測していますが、現在の模様はエンディングダイヤゴナルの方がもう少し可能性があるように見えます。
(青線がインパルス上昇、紫線がエンディングダイヤゴナル)
以降は短期下落または強い傾向の下落が発生する確率が高いです。
現在の場所はビットコインの方向性を予測するのが非常に難しい場所だと思います。
方向と観点が多すぎるので、自分が考えた観点が間違っている時に対応をしっかりしなければなりません。
自分が考えた観点が間違っていると判断される地点にストップリミットを必ずかけ、ビットコインの動きを見ながらゆっくり対応してみましょう!