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様々な統計量の表示とシステムの自動トリガー

OANDA:GBPJPY   英镑/日元
tradingviewって日々進化していて益々つかいやすくなってますね。
最近のアップデートでこれは素晴らしいと思ったのは「array関数」のリリースと、
アラートの発動にストラテジーの売買シグナルを使えるようになったことです。

array関数に関してはよくぞやってくれたと称賛に値します。と言うのもarrayの配列は本当に
ありとあらゆるデータが格納でき、終値や出来高だけでなく、ストラテジーで作成した損益や
TrueかFalseのbool値やインジケーターの値、if文で配列の操作が出来るのでシステムを作成したり
システムの統計量を表示して評価するのがものすごく楽になりました。

今までは各システムの損益データをトレード毎にPythonでスクレイピングしてmatplotlibやpandasで評価
していましたが、label_new関数でarrayで計算した損益やドローダウンの最大値や最低値、標準偏差を表示
出来るので標準偏差+1から標準偏差-1の数値を計算してシステムのおおよそのパフォーマンスが一瞬で判断できるのです。
したがって、システムの改善や最適化の効率を飛躍的に上昇させることができました。

普段は会社員と子育てをしている普通のサラリーマンなので効率化が図れるこういった機能はありがたいです。

次にアラートの発動にストラテジーのシグナルが設定できるので、アラート発動のメッセージに追加できる
プレースホルダーで約定価格やシグナル名をwebhookやメールで通知することができます。

現在は発動したアラートの通知を検出して自動売買を運用しています。
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