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USDJPY 2023.6.1 調整開始か?

nabe_fx1993 已更新   
OANDA:USDJPY   美元/日元
5月上旬から押し目無く上昇してきましたが、2日間連続で陰線で下げており、一旦の調整局面に入ったかを疑う時間帯となっており、今回の上昇に対してFRラインを引くトレーダーが増えると思われるため仮として引いてみます。
※まだ極々一時的な下落の可能性もあるため、上昇が確実に止まったという判断でFRを引くわけではありません。理由としては、今の上昇の高値は141.00のキリ数の1つの情報しかないため、ここで上昇が止まったと確定できないからです。

ただ、今回の上昇途中で日足で横ばいになった日はあっても陰線で下落した日はないため、ここ3日間の下落は調整を疑う環境に変化していますので、仮としてFRを引いてみます。

すると、139.00はFR23.6付近であり、このポイントを明確に割ってくると、多くのトレーダーは一旦下落目線となるため、次にどこまで下落して押し目を付けていくのかを注目していきます。

この場合、138.00→キリ数、FR38.2、過去に何度も止められているポイント
の3つの情報があるため、ここまで下落していくのではないかと予想を立てることができます。
FR38.2は適度なポイントでありますので、場所の情報3つのことも考えると、ここで押し目を付けて上昇に転じていくというシナリオ。

上記のような大きな流れを想定した上で、もう少し細かい動きを見ていきますが、
オプションは今のところ、
1日・7日→139.00
5日→138.20
6日→137.75
とありますので、来週6日向けて137.75かその下のキリ数の137.50辺りまで下落、その後7日に向けて139.00方向へ上昇。

次に、ニュースに目を向けてみると、「31日の海外時間ではFRBのジェファーソン理事やフィラデルフィア連銀のハーカー総裁が相次いで6月連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ見送りを支持。利上げの織り込みが後退。」とあり、米国債金利の低下により下落となっているようであり、一旦の調整に入るような相場なのかと思います。

なので、メインシナリオで考えた動きを想定とし、見ていきたい。

毎月上旬は重要指標発表がありますが、
本日→米ADP雇用統計、ISM製造業指数
明日→米雇用統計
があります。
どの指標も前回と比べると悪い予想がされており、それも重なりちょうど下落しているといった感じでしょうか?
実際にどのような結果になるかはふたを開けてみないとわかりませんし、数日前に追加利上げ観測があったのに、昨日利上げ見送りというように、コロッと変わっていますので、月上旬の指標発表期間が終わるまではひとまずトレードしないでチャートを観察するという判断が良いのではないかと思います。
评论:
OP追加情報です。
2日期日については、
138.25(485m)
140.00(464m)
にあります。

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