EURUSD
先週末のドル円は底堅い推移となったものの、直近の高値である113.40手前で失速する動きとなっている。
時間足チャートを見ると上昇後の調整が入るような状態となっているが、113.00付近や安値を結んだライン付近までで反発に転じることができるかどうかに注目したい。
これらの水準までに反発に転じ、113.40をしっかりと上抜けるような動きとなると上昇基調が継続への期待が高まる。
これらの水準を割り込んでしまうようであれば、上昇基調が崩れ、再度下値を探る動きとなる可能性が浮上する。
