OANDA:USDJPY   美元/日元
4H足で分析。前回からは大きく下げ、一旦出直し、次の入りどころは難しい局面、様子見の状態。
チャート上は、長期線を下抜けた短期線が戻ること無く、下落し140付近で収束しそうである。
140付近から上下どちらに抜けるのか、今の流れは下方向であるので、もう一段下の135付近を試すのか、一方で145を目指す動きになるのかを見極めたい。
段⑨、⑩での動きを注視する状態。
アメリカCPIの下振れは予想よりも下がるも大きく下げるほどの数値ではなく、他の下落理由は➊FTXの破綻(ドル連動のため?)❷年末を迎え大きく利益を出したファンド勢の消極姿勢❸日銀の介入効果(貿易赤字分のドル供給による実需効果の減少)❺ロングの損切によると言われている。
今後、底打ちしたのかを見極めて、エントリーする予定。
外部環境は変わらず、ロシアウクライナ紛争による影響は、大きなドル高要因、しかも日本の財政状況を考慮すれば、長い目で見れば、円安ドル高は続くと思う。
私は長期的な視点でのみトレードをするため、ロング目線の相場ではロングエントリーしかしないため、ロング出来る状態を待ちます。
评论:
もう少し様子見です。貿易赤字によるドル買い需要、日米金利差の環境は変わらないので、いずれドル高に戻してくる局面まで、私は待ちでいます。

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